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レジストラ移管登録に付いて

レジストラ移管登録とは・・・その名のとおり、現在お持ちのドメインのレジストラを変えてしまおうというモノです。現在、沢山のレジストラがgTLDの登録業務をしていますが、登録にかかる費用や登録情報の変更の仕方など、それぞれのレジストラによってすべて違います。
ドメインを管理してゆく上で登録情報の変更が簡単に出来ると言う事はとても重要なことです。大切なドメインはパートナーが大事。
DanRegisterでは、ドメインの管理権限を100%お客様にお渡ししますので、大切なドメインの所有者名義の変更も含めてすべてのコントロールをお客様御自身の手でWEB上から簡単に行っていただけます。データはすべて暗号化されて送られますのでセキュリティーも万全です。
現在、お持ちのドメインでWeb Siteを運営されている方も安心してお申し込み下さい。現在のネームサーバ情報はそのまま移管されますから一時的にメールが受け取れなくなるとか、Webにアクセスできなくなると言う心配もありません。
移管登録した場合、現在残っている登録有効期間に1年間の有効期間がプラスされます。
もちろん、移管手数料は無料です。
必要な費用は新規登録と同じ3000円のみです。
.info/.biz/.orgを移管されるお客様はこちらもお読みください。
移管登録の手順

以下はネットワークソリューションズ社(NSI)からOpenSRSへの移管手順です。
- DanRegisterのweb上から移管登録のオーダーをします。
- オーダーIDが記載されたオートメールが届きます。
- OpenSRSより、現在のAdminContact宛てに本当に移管の処理を進めてよいか確認のメールが届きます。
- OpenSRSからのメールに記載されているURLにアクセスし、移管の承認処理をします。
メールを受け取ってから1週間以内にこの処理がなされない場合、オーダーは自動的にキャンセルとなります。
- OpenSRSがレジストリにレジストラ移管をリクエストします。
- NSIより再度AdminContact宛てに確認メールが送信されます。
- AdminContactがメールの指示にしたがって、4日以内に移管の許可をします。
詳しくはNSIからのTransferOut確認メールをご覧下さい。
- NSIが移管を許可します。
- 移管完了。
移管完了のお知らせをさし上げますので10日以内に料金をお支払いください。
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ネットワークソリューションズ社(NSI)からの移管の場合、上記7.の処理を正確に行わなければ移管に失敗します。
その場合、オーダーはキャンセルとなりますので料金のお支払いは不要です。
移管出来ないケース

以下の場合、移管できませんのでご注意ください。
- 登録後、60日を経過していないドメインは移管できません。
- すでに有効期限が切れているドメインは移管できません。
現在のレジストラにて更新処理をする必要があります。
- 現在のAdminContactアドレスが受信不能のドメインは移管できません。
現在のレジストラにてAdminアドレスを受信可能なものに変更する必要があります。
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レジストラ移管オーダーフォーム

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